どんな内容?
- AD郎が6歳までにした習い事と気付き
結論
- 英語やピアノをさせたが、この時習わせた事が、現時点でも活きている、と感じるモノはない
※強いて言えば習い事への抵抗軽減 - 固定観念にとらわれず、もっと色々な習い事をさせ、得意/好きを見つけてあげるべきだった
この期間で通わせた習い事
この期間はADHDは関係なく
·将来必要になるモノ
·妻がやらせたいモノ
という観点で選んで通いました👓️
- 地元の個人英語塾 3歳〜半年
→託児所に定期的に来てくれていた塾に
通いました。
先生との相性は良かったものの、授業は
殆ど遊んで終わっていた為、辞めました💦 - 地元のピアノ教室 3歳〜間辞めつつ15歳
→これは子供の頃、習いたくても習えなかった妻の想いから始めました。
趣味になるほどハマることはあリませんでしたが、定期的な発表会への参加、学校の発表会での演奏など本人や妻の思い出という意味では良かったのかもしれません👓️ - イオンのECCジュニア 5歳〜1ヶ月
→大手ならと思い通わせたものの、先生の発音がThe日本人&無愛想で辞めました💦
eccはこの後も何箇所か通いましたが、講師のバラつきや相性を見るためにも体験教室は参加すべきですね!
英語は普段から触れていないと意味がないという事で
·お風呂で数字を数える時は英数字
·通園時の車の中でabcの歌を歌う
などを2年ほど続けた結果、幼稚園の時にはアルファベット、50までの英数字は言えるようになってました。
正直な話、現時点でこの時に習わせた事で
今も活きている!役に立った!
と思うものは無いですね··。
※強いて言えば習い事への抵抗軽減
英語 :発音も単語も正直残らない
ピアノ:思い出作りにはなったものの、
うちの子は趣味になるほどハマる事も、
その道に進もうというほどの適性も有りませんでした。
今になって思うのは、
もっと色々と試してみれば良かった
ということですね👓️
ADHD特性を持つ人は能力にバラツキがある事が多く、子供の特性(ADHDって何参照)的にも、普通のサラリーマンになるのは相当辛いでしょうから、得意なことを見つけてあげることが重要だと思っています。
今回の気付き
- 習い事をさせる事は有り!
- 但し、出来ない/苦手/先生との相性は、はっきりしがちなので、無理に続けさせない
- ここで本人がのめり込める/才能が有りそうなモノが分かると後々楽になる
ご覧いただきありがとうございました、
今回はここまでとなります、
他エピソードも宜しければご覧ください👓️
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